FRPリサイクルについて
- FRPリサイクル技術の研究を行っています。
- 廃FRPは、これまで焼却(熱源)または埋め立てにて処理されることが大半の状況でした。
その環境負荷を考え、当社では2008年よりFRPのリサイクル技術の研究を行って参りました。
堀甲製作所が目指すもの
- 1.「マイクロ波」を利用した廃FRPの完全再生化技術
- 2.「事業性に優れた」廃FRPのマテリアルリサイクル
- 3.「FRPにおける循環型・環境調和型社会構築」の早期実現
崇城大学ナノサイエンス学科、池永准教授の研究を実用化することで、廃FRPリサイクルの発展、大幅な時間短縮、CO2削減などが可能になると考えられます。
当社は池永准教授と共同でFRPリサイクル技術の研究を行っています。
例)年間12トン=約50万円で処理を受託している場合
処理費用20円/kg+輸送費用20円/kg 1トンあたり40,000円